作陶(20100124)と素焼き

最近作って乾燥させた品々を松田先生のところで素焼きしてもらうために、お届け。
大学の研究室の後輩らのうち、今年卒業・修了する4名に、うまく焼けたものを記念の品として差し上げる予定。学士にはぐいのみ、修士にはぐいのみ&焼酎カップセットかな。

左上5個:ぐいのみ(卒業生に2つ、修了生に2つ)
左下2個:焼酎カップ(2つを修了生に)
右の方の皿の類は、ベンガラ絵付け、白化粧等の練習用に予定。

素焼きが上がるまでに仕上げを考えておかねばならない。

夜になって何か作りたくなり、紐づくりで茶碗のつもりが途中で気が変わって鉢になり、少し乾かしてからまた気が変わって花器になりました。
取っ手は余った粘土に木の枝を押し付けて模様をつけてドベ付けしたもの。
余った粘土に穴をあけて、剣山代わりに。
兄嫁が花器を欲しがっていたので、うまくいったら贈ってしまうか。