作品展(20100110)

松田先生がお仲間と開催されている作品展「グループ松ぼっくり作品展VI」(H22/1/9-17)にお邪魔する。
6人の出展者のうち、3人が陶芸で、松田先生のほか、纐纈勇先生、山田正司先生が出されていた。

最近、器を見るとそれがどのように作られたかがある程度推測ができるようになってきたが、私ごときには推測しきれない作品が多くあって、大変刺激になった。

松田先生の花器(筒状の土をリングにして花器にしてある)、纐纈先生のぐい飲みの謎の紫志野、山田先生のたたらを極めた造形など、先人の技は諮りきれないものがある。

先生の白化粧土の茶碗が気になったので一つ分けていただく。
早速、夕食のテーブルに上がりました。

酒は久寿玉超辛口(の余り)、茶碗にはブリ大根が入りました。