釉掛け(20091212)

本日AMは二日酔い状態で、松田先生のところで釉掛けしてきました。
可愛らしい?おばさんが体験に来ていた。途中から戸崎さんも現れて、釉掛けの仕方を松田先生に教わる。
釉掛けって、いろんな道具が必要なんですね。
ボーメ計で50くらいに調整する。
撥水材は生掛け用と素焼き用があるらしい。手ロクロの上で撥水材を筆塗りした。
たしかによくはじきますね。

そんなわけで先週先生の素焼きしておいてもらった8点に釉掛けをした。
左奥から 角鉢(油滴天目)、片口(黄瀬戸)、杯(黄瀬戸)、茶碗(油滴天目)
右奥から ぐい飲み(織部)、湯呑み(伊羅保)、杯(透明)、杯(黄瀬戸)

伊羅保のみ筆塗り、あとはずぶ掛け。
黄瀬戸には織部を少し筆塗りした。
油滴天目は先生もまだ使ったことがないらしい。実験台になる。
織部は窯で垂れやすいとのこと。しかし、えらく厚めに釉がのってしまった。

今度の週末には焼きあがります。楽しみである。