作陶・削り(20091114)

二回目の陶芸教室。
削りを教えてもらう。
松田先生は豪快に削る。

「これ以上削るとまずいくらいだと、手にあたるから分かる」というお話で、本当か?と思っていたが、
確かに3mmくらいまでくると、器の内側を支えている指に圧力を感じる。

・手ろくろで針で中心を出すコツがわかってきた。
・底の厚さは、針を貫通させて測ってしまう。高台5mm、厚さ5mmなら、1cm残して最初に平たく削ってしまう。
・菊練は難しい。
・削りは楽しい。