作陶(20091118-1119)

作品を持ち込めば、松田先生のところでまとめて焼いてもらえるという話を聞いたので、俄然張り切って作る。
しかし、ついついぐい飲みや杯になってしまう。

左手前は、高い高台を狙ったもので、手ろくろの上で最初から高台部分を残すことを意識して上手くいった。
真ん中のは、ろくろから外す前にへらを当てたら、期せずしてなんとなく竹の節のようなイメージになったので、高台も竹をイメージした。
これは、織部にするかな。
右手前はつるんとした杯。形で失敗しているので黄瀬戸の実験台にでもしてみる。